
今に始まったものではないのですが絵画と花の作品を一同に並べたコーナーがありました。なかなかユニークで結構人気の高かったエリアです。絵画と花、トリックが判れば誰でも簡単に楽しむことができます。お店に飾るのも話題性があり楽しと思います。絵画と花のアレンジメントはFDBのカラーコンセプト フラワー&アートのクラスで学べます。ショートクラスですのでリクエストをいただければ日程の調整が可能です。

イギリスではフローリストたちを対象にした教育がとても盛んな国です。各花の組織団体によるメンバーたちへの定期講習会、雑誌社によるデザイナーを招いてのレッスン。どれもトレンドを把握し、しっかりと顧客の心をつかむようなデザインです。同時に花を売るという共通の目的があり、機関だけでなく小売店のプロモーションがとても盛んです。日本では小売店のプロモーションがもっと活発であるとよいと感じます。もちろん素敵な花屋はとても増えています。でも日本全体の花の売上は決して嬉しいものではないのです。
暑い夏、思い切って長めの夏休みを取り、イギリスのフラワースクールまで花の勉強へ出かけてください。リフレッシュのために現場を離れパワーアップにお出かけ下さい。

パッケージの会社が少なくなった分、こんなものが目に留まりました。ガラスの器に取っ手をつけて、そのまま売り渡すものです。エコから生まれたアイディアです。もちろん中身のデザイン次第ではかなりおしゃれですね。
強度を確かめるために持ち上げてみました。取っ手自体はかなり頑丈にできていましたが、写真に写っている器はかなり重くちょっと不安に感じました。もっともヨーロッパにはおしゃれで丈夫な袋がたくさんありますので、それに入れて持ち運ぶのでしょうね。

グレーのスリーブ(細長い花束を包むビニールの袋)、ありそうでなかった色です。グレーはニュートラル色ですので目にやさしくどんな色の花でも受け入れてくれます。よい感じでした。

Good & Greenセクションからのセレクトです。20あまりの企業が共同で出展しているエリアがありました。明るいグリーンの木のモチーフで統一されたエリアに入るとフェアのテーマが伝わってきました。ここのブースに出展している各企業はエコロジーに貢献し、フェアトレードを実践、よりよい商品を開発をし自然還元をしているかのPRです。たとえば、バラをケニアで作っている会社は現地の人たちに教育を支援し高品質の花を育てマーケットに出しているとか、花束メーカーはオートメーションを促進し、MPS-Aの質の高い花束を卸しているとか、パッケージも自然還元(biodegradable)で安全性に徹しているとか、球根まで高品質生産で農家はすべてMPS取得農家など、マーケティングのPR場とは言えかなり徹したものでした。
ロンドンからオランダへ移動し、ホルティ・フェアへ出かけています。
毎日トップデザイナーたちのデモが繰り広げられ、とても刺激的です。仕事がきれい、アイディアが奇抜、新しい商品をどんどん紹介しています。かわいい物も沢山ありましたので後ほどご紹介したいと思います。