フラワーデザイン

3人展 2012年6月

英国のフラワースクールを介して知り合った3人。卒業後もワークショップやマスタークラスなどを通し、お互いに学び様々なトピックスを共有してきました。せっかくのつながり、今度は思い切ってアウトプットを試みようと思い6月初旬、目黒川ほとりにて小さな3人展を開く事にいたしました。個性もテーストも違う3人、どこかにコアな部分と個を出す部分現在模索中です。

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3人展 - 牧村紀子 柳井規子 日高ちひろ
2012年6月7日(木)~6月10日(日)
目黒区中目黒2-5-28
レンタルスペース“さくら”1F (目黒川沿いです)
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FacebookにてFlower Design of Britainのグループを設立しました。3人展プロジェクトの進行具合などご覧いただけるようになっております。
FDBで少しでも学んだ方、どっぷりと関わった方、これから花の世界にデビューしたい方、花が好きな方、フランクな集まりです。よろしかったらご参加ください。

テーブルセッティングとフラワーデザイン

フォーマルな席のテーブルデコレーション。
その前にテーブルセッティングのセッションまでありました。結婚式一週間前の両家のディナーテーブルを想定して、花嫁、花婿の座る位置、それぞれの両親が座る位置などきちんと教えられました。生粋のブリテッシュの先生にとってはテーブルセッティングなどお手の物。エレガントにスペースを取り非常に綺麗でした。フラワーデザインと同様イギリスの習慣についても学ぶ機会があり、大変ラッキーに思います。
英国フラワースクール マスタークラスのフォーマルテーブルセッティングとフラワーデザイン

部屋とのバランス、テーブルの置く位置まで採点、2回目のデコレーションでやっと合格です。資材やノートなどセッティングされたテーブルに置かないようにと気遣いまで指導。思い出しただけでもディープな日々。私は車のデコレーション時に日焼けしてしまい、暑さでいささかノックアウト気味。プールで夕方クールダウンしました。寒い日本に戻り、レッスンの日がほんの数日前だったなんて嘘みたいです!

車を飾る

カーデコレーション 車に花飾りを付ける
ヨーロッパでは必ず車も飾ります。オランダのフラワーショーでも重厚な装飾を見かけますが、FDBのクラスはもう少し実用的なアプローチです。気温が高い地域にふさわしい花、取り付け方、デザインなど4人のチームで車一台の装飾をします。ここで大切な事はコミュニケーション。生徒全員英語がネーティブでないのでそれぞれ一生懸命でした。

ディープな一日。疲れましたがとても充実しています。

写真から

ウエディングブーケ ウエディングブーケ ウエディングブーケ
レッスンのため、ウェディングドレスの写真を持参するようにとの事でした。お気に入りの写真はそれぞれ違う生徒に渡り、そのドレスの為にブーケを作成するとの事です。お客様の選んだドレスにどんなブーケが似合うか、クリアーなアイディアと顧客を納得させるだけの説明ができなければフラワーデザイナーとしての仕事は半人前。せっかくのドレス、時としてアンバランスなブーケはすべてを台無しにしてしまいます。そんな事が起きないようこのクラスのすべての作品は厳しくチェックされます。生徒自身も他国の生徒のアイディア、意見を交換することにより、様々な事を学んでいます。参加者全員アイディアもユニークです!

組み合わせ

アボリジニのウエディングブーケ フラワーデザイン・オブ・ブリテン マスタークラス
現在進行中のマスタークラスレベル3でのクラスでは、思ってもみないものが飛び出しています。
たとえばアボリジニ(オーストラリアの先住民の人たち)のウェディング。

並べられたマテリアルは師匠の作ったブーケホルダー。様々な色の入った布、デザイナーズカラーワイヤー、羽、ドライの豆。ホルダーはちょっとびっくりです。何に使うのかなと何気に気になっていましたがまさかそんな使い方をするとは思ってもみなかったです。(笑)

どこにもないものを作る。これはフラワーデザイナーの基本という事を再認識させられながらサンプル作りを致しました。生徒さんたちは何を選びどのように使うのでしょうか。楽しみです。

2012年の始まりはタイパタヤクラスから

フラワーデザイン・オブ・ブリテン マスタークラス Level 3
2012年1月、お正月すぐ後ですがタイでマスタークラスLevel3が始まっています。*マスタークラスについては前回のブログをご参照ください。昨年は北部からバンコックでは洪水の被害もあり一時心配でしたが幸いパタヤは南に位置するため特に問題はなかったとの事です。到着の日からはとてもよいお天気。家を出るときにはマイナス温度でしたので、授業の前は心も環境もリラックスしています。

Level3のクラスはウエディング。生徒たちにはロイヤルウエディングのプロジェクト2つが課題でした。レポートは完成度も高く、素晴らしい内容。みなさんほぼパーフェクトに近いスコアでクリアです。おめでとうございます!

フラワーデザイン・オブ・ブリテン タイ パタヤクラス 海外フラワーアレンジメント レッスン エアポートからの移動中の写真です。気持ちが高まりますね!
パタヤクラス フラワーデザイン マスターフローリストの資格 海外レッスン 雨が多かったため植物もいささか大きくなっているような気がします。
フラワーデザイン マスターフローリストの資格 海外レッスン 教室のレイアウトが変わっています。今回はテクニカルの実習が多く生徒さんのテーブルをグルーピングしまとめまています。手前側はレスティングエリア。アフタヌーンティーをご一緒したいのですが...たまにはみなさん出てきてください!

絵画と花

Art and flower Art and flower Art and flower
今に始まったものではないのですが絵画と花の作品を一同に並べたコーナーがありました。なかなかユニークで結構人気の高かったエリアです。絵画と花、トリックが判れば誰でも簡単に楽しむことができます。お店に飾るのも話題性があり楽しと思います。絵画と花のアレンジメントはFDBのカラーコンセプト フラワー&アートのクラスで学べます。ショートクラスですのでリクエストをいただければ日程の調整が可能です。

シルバーグレーの植物

11月の最後の日曜日からアドヴェントです。クリスマスを控えていますので今時のシルバーグレーの葉をリストアップしてみましょう。
優しい雰囲気のプランツが多くウエディングにも使えるのではないでしょうか。

ユーカリ フトモモ科ユウカリプツス属
ヘデラアイビー ウコギ科ヘデラ属
ダスティ・ミラー キク科キオン属
セロペギア ウーディ(ハートカズラ) ガガイモ科セロペギア属
スタキス(ラムズイアー) シソ科スタキス属
アリゾナイトスギ 'ブルーアイス'  ヒノキ科ホソイトスギ属
ヘリクリサム・ペティオラレ キク科ヘリクリサム属 (水下がり注意)
ヘリクリサム・イタリカム (カレープラント) キク科ヘリクリサム属
サントリナ(コットンラヴェンダー) キク科ワタスギギク属
チランジア・ウスネオイデス他 (エアープランツ)パイナップル科チランジア属
ラヴァンデユラ ストエカス(フレンチラヴェンダー)シソ科ラヴァンデュラ属
セダム 'Bertram Anderson’(ミセバヤ 多肉植物)ベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ属
斑入りリリオペ ユリ科ヤブラン属

Chamaecyparis pisifera 'Boulverd' スギ 'ブルーアイス'
Cupressus arizonica 'Blue ice' サワラ 'ブルバード'
Senecio cineraria / dusty miller 白妙キク ダスティミラー
Tillandsia 'Usneoides' チランジア 'ウスネオイデス'

海の匂い 謎のフローリストマテリアル

Very rare floral accessory at the IFTF2011 Dried seaweed as a floral accessory Dried seaweed as a floral accessory
写真はショーで見つけたヨーロッパフラワーデザイン業界のレアマテリアル。私たちには馴染みですがヨーロッパの特に内陸部の方たちに取っては微妙なモノではないでしょうか。昆布そのものが巻きついていて、さすがにン??はたして今後の展開は?

Dried seaweed
こちらは今回ロンドンクラスで使った乾燥根昆布。イギリスの先生がベルギーで見つけたそうです。白い物は漂白なのでしょうか。見ただけではわかりませんが傍によるとかすかに海の香りがします。謎めいた今年のフローリスト資材ですが、何回か練習するうちに合わせられる花や色などが判ってきました。ヒモ昆布も練習次第でしょうか?皆さまも機会ございましたらぜひに....

FDBワークショップ 12月3日(土曜日)です。

シルバーとグレー アクロマティクの世界 2011年流行色

silver silver gray colour is a trend in 2011
ロンドンクラス終了後はオランダのフラワーショーへ出かけるのが毎年のお決まり帰国ルートとなってしまいました。11月初旬はまだそれほど寒くもなく秋に染まるヨーロッパは美しくどことなく魅かれるものがあります。それに何と言っても3か所で同時開催のフラワーショーは見逃せません!

silver gray display at IFTF
さてアールスメアのマーケットでもシルバーとグレーのアイテムが圧巻。昨年まで見られたパープルはすっかり下火となり、白 → グレー → 黒のグレースケールでのデザインが目をとらえました。街を歩けばインテリアショップのディスプレーまでもがグレー。ふと気がつくとアムステルダムの中心街にあるブティクまでもがブラック&ホワイトのウィンドウ!そして思わず手にしたブラウスはやはりグレー(笑)すべてロンドンから繋がり、なんとなく腑に落ちたという感じです。
もちろんフラワーショーの会場では、お花の色がとてもカラフルに栄えていましたよ!来年はFDBの仲間とトレンドウォッチなどご一緒にいかがでしょうか?
Achromatic window display @ Amsterdam central

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