
クリスマス時期になると素敵な実物が出回ります。その一つにリューカデンドロンという植物があります。南アフリカが原産。乾燥にも寒さにも強く大変丈夫で長持ちしてくれます。この植物は成熟するとピンクかかった姿からドライの実に変化します。アドヴェントの時期に用意するクリスマスのアレンジメントは長持ちが前提で多くのドライマテリアルを使用します。他の植物たちが枯れてしまってもリューカデンドロンやユーカリの蕾などは手元に残しておくとよいでしょう。クリスマス前のこの時期、様々な実物を使えるので私は一番好きな季節です。
リューカデンドロン /Leucadendron
ヤマモガシ科 レウカデンドロン属 /Proteaceae
南アフリカ原産
七草
日本の習慣の一つに、1月7日に春の若菜をいただく習慣があります。中国の五節句*の一つ、人日(じんじつ)の節句で春の野にある7種類の若草を食し長寿を願う事から始まっています。ちなみに人日の節句は人を大切にする日だそうです。
さて春の七草のおさらいです。
菘(すずな)神を呼ぶ鈴 青菜(あおな)・蕪(かぶ)
蘿蔔・清白(すずしろ) 大根の事で潔白・純白
薺(なずな)撫でて汚れを除くという事、俗名ペンペン草
芹(せり)競り勝つ事
御形(ごぎょう)仏の体の意 俗名母子草
繁縷(はこべら)繁栄が蔓延る(はびこる)事
仏の座(ほとけのざ)仏の安座の意
なんだかアクがありそうですね。草を見ていると鳥さんになった気持ちです。さてお餅を入れて無病息災を祈り七草粥をいただくとしましょう。皆さん今年もよろしくお願いしますね。
*中国の五節句
正月7日(人日)
3月3日(上巳)