
今に始まったものではないのですが絵画と花の作品を一同に並べたコーナーがありました。なかなかユニークで結構人気の高かったエリアです。絵画と花、トリックが判れば誰でも簡単に楽しむことができます。お店に飾るのも話題性があり楽しと思います。絵画と花のアレンジメントはFDBのカラーコンセプト フラワー&アートのクラスで学べます。ショートクラスですのでリクエストをいただければ日程の調整が可能です。

ロンドンクラス終了後はオランダのフラワーショーへ出かけるのが毎年のお決まり帰国ルートとなってしまいました。11月初旬はまだそれほど寒くもなく秋に染まるヨーロッパは美しくどことなく魅かれるものがあります。それに何と言っても3か所で同時開催のフラワーショーは見逃せません!

さてアールスメアのマーケットでもシルバーとグレーのアイテムが圧巻。昨年まで見られたパープルはすっかり下火となり、白 → グレー → 黒のグレースケールでのデザインが目をとらえました。街を歩けばインテリアショップのディスプレーまでもがグレー。ふと気がつくとアムステルダムの中心街にあるブティクまでもがブラック&ホワイトのウィンドウ!そして思わず手にしたブラウスはやはりグレー(笑)すべてロンドンから繋がり、なんとなく腑に落ちたという感じです。
もちろんフラワーショーの会場では、お花の色がとてもカラフルに栄えていましたよ!来年はFDBの仲間とトレンドウォッチなどご一緒にいかがでしょうか?

イースターとはイエス・キリストが金曜日に十字架に架けられ、3日後の日曜日に復活した日として祝う日です。キリスト教徒にとっては一番大切な記念日となります。一般的には春の訪れを祝う日として各国さまざまなイベントが開催されます。詳細はFDBのトピックス イースターのページにアップしておきました。
イースターの卵 Easter Eggs
新しい生命の象徴として、キリストの復活と卵から生まれるひなのイメージを人類の喜びとして重ねたものです。そのため昔からゆで卵をイースターの贈り物として子供たちに配っていました。約100年位前から卵の形をした甘いお菓子が用意されるようになりました。昔は木や貴石などの彫り物だったそうですが今は卵の形をしたチョコレートが一般的です。一方、固ゆで卵を用意し、子供たちに好きに塗らせる所もあります。アメリカでは卵を庭に隠し子供たちによる卵ハンティングや芝生の上をスプーンなど使っての卵ころがしのゲームもあります。米国ホワイトハウスでのエッグローリングゲーム、イギリス北部のhop-eggと呼ばれる卵をまたぎながら優雅に踊るゲームもあるようです。
卵に色をつけた理由は、戒律を守る東方教会の人々が卵を赤く染めキリストの流した血を思い出そうとする習慣から来たのかもしれません。染色は春に咲く沢山の花を使ったそうです。卵はどこの国でもイースターを象徴するものとして定着しています。
イースターバニー Easter Bunny
野兎は昔から春にちなむ動物として親しまれてきました。野兎は春に活動を開始し、自然界もまた伊吹の季節を迎えます。野兎はアングロサクソンの春の神 ’Eostre’と 考えられていました。うさぎは多産。子孫繁栄とも捉えられていたのでしょう。
イースターバニーが卵を抱えてやってくるというお話はアメリカへ移民したドイツ人によるものです。その習慣はよい子には色のついた卵が届けられるというものでした。子供たちは帽子などで卵を入れてもらうネットを作ったそうです。なんだかクリスマスの靴下のようですね。

色の意味や色から連想される事を考えた事ありますか?私のクラスでは時々生徒さんと一緒に考える事があります。
ある日紫をテーマに紫ばかりの花をそろえた事があります。いたる所に紫のグラデーション当然デスクの周りにも。ところがこの紫がどうも私の心をかき乱してしまったのです。落ち着きがなくなり集中が途切れてしまったのです。こんなに落ち着かない経験は初めてです。対策として、反対色の黄色を前列に並べその場をしのぎましたが、色が人の心に大きく影響を与える事はこの時にはっきりと実証されました。
色の認識や解釈ははどの国でもだいたい同じです。
赤:太陽 情熱 炎 エネルギー 愛 世界統一的な(worldly) 女の子
青:海 空 夜 静けさ 信頼 沈静 ミステリアス ロマンティク 新鮮 男の子

マガジンハウス社の大人の新刊女性雑誌「Age(アージュ)」出版記念のお祝いに持参したブーケです。今回のデザインのポイントはずばり色でした。
バリバリと仕事をこなし気合の入りが違う編集長。彼女の漲るパワーがすんなりと花に重なっていった次第です。色の持つイメージ大いに活用したいと思います。
「Age(アージュ)」編集長池田さんのブログ
バレンタイン・デーが近づき、チョコレート売り場がいよいよ熱くなってきています。昨年ベルギーで目にしたチョコレートショップのディスプレーを思い出しています。訪れた季節は10月下旬。ハロウィーンが近くオレンジと黒のディスプレーが鮮やかでした。
バレンタイン・デーでは赤が主役の色となりイベントを盛り上げます。赤には愛情・情熱を表し、副交感神経を刺激する効果があります。このように色にも花言葉同様、季節や行事などのシンボルとなり、漠然とではありますがメッセージを発信する事が出来るのです。