教室に入るとそれぞれの机には箱が置いてありました。本日はパンドラボックスの日。当然中に何が入っているかは内緒です。
ルールを簡単に説明しましょう。箱の中に入っている資材、バケツに用意された植物はダメージしている物以外は全て使う事。持ち点は100点。 もし何か入れたくないアイテムがあり外してしまった場合はマイナス5点。花を残した場合もマイナス。アイディアが浮かばず先生へのアドバイスを求めた場合も点数と交換。違う資材を使いたい場合は先生の所から点数で購入。約2.5時間。自分の作品が終わりに近づきふと教室を見回した時、先生と目を見合わせた位皆さんもよい作品が出来ていました。特に続けて参加なさっている方は、見て考えるトレーニングができてきたようで高いスコアで終了なさっていました。

予定外でしたがAndreas Verheijin氏が授業最後までご一緒して下さり、校長とともに一人ひとりに評価とアドバイスをしてくれました。本来ならば雲の上に住むような方。こんなに長い時間私たちの為に滞在していただき非常に光栄でした。
Barbara先生の写真はエコロジーアレンジメントです。私たちが使った花のリサイクル。茎が短くても与えられた花材でなんでもできるというデモでした。見事なアレンジメントに出来上がりました。こちらは参加者の一人メアリーさんがお持ち帰りでした(笑)。
本日は校長のBarbara先生と私でそれぞれデモを2つずつ。生徒さんはお好みのデザインにチャレンジしていただくセッションでした。新しい資材を使いフラワーデザインをするとの事。私の手元にも9月頃見慣れない物が送られてきました。でもちょっとなんかどこかで嗅いだ事のある臭いがするんです。海の物です。種を明かすと皆さん爆笑。でも結構気に入っていただいたみたいです。ベルギーからの資材とのことでロンドンの花市場ではまだ見られませんでした。 そのほかの今年の資材、とっても綺麗なカラーのシサル麻ワイヤー、カラーステック、実は去年もあったのですが、発色もよく本当にとてもかわいいんです。フレームがまた流行してきたとの事。早速にフレームを作っていました。私もフレームは大好き。オランダでゲットしてトライしてみようと思います。
校長のテーマはリサイクル、どこがリサイクルかわからないほどの見事なアイディアでした。本当に来てよかったです!
ちょっと寒くなりました。お天気も曇り時々雨。でも教室の中では空模様に関係なく皆さんとてもよい雰囲気でスタート。お仕事の関係で東京を深夜便で出発、ロンドンは朝到着直接に、そのままエアポートから駆けつけてくれた方もいらっしゃいます。この情熱は必ずレッスンでお返しします!
本日はGeoffrey先生の授業から始まりました。最初のタイトルはフレームです。そして2作目はリサイクル。マテリアルと光の反射をどう利用するかの楽しい授業でした。いままでは初日から目が回るほど忙しかったのですが回を重ねるごとになれてきたのか、皆さんも少し余裕であったような気がします。
所で最近、使用する花の数に変化があるようです。いつもは奇数で使うという暗黙の御約束事がありましたが、今年からは自由表現という事で特に数は気にしなくてもよいとの事です。これもトレンドなのかしら??
また新たな思い出が刻まれました。ロンドンクラス09終了です。インターナショナルなクラスでしたが、国籍に関係なく各々個性豊かな作品が完成しました。本当にどれをみてもとても素敵。よい勉強になりました。
初日は軽い緊張から始まり、次第に打ち解け、最後には生徒同士手伝ったり、活発に意見交換するほどになりました。ご参加の皆さまありがとうございます。東京、韓国でワークショップを開催いたします。また近いうちにお会いいたしましょう。
フラワーデザイン・オブ・ブリテン ロンドンクラス
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今年のロンドンクラスは地球に優しく自然のマテリアルを取り入れる事となっています。森の公園で木の実や枝、バークなどを拾い集めてみました。なんだか空気も秋モード。木陰はひんやりとしていて気持ちよく、一時間ほど費やしてしまったのではないでしょうか。
長い間使わなかったドライマテリアル。これも天然モノ。秋色の葉と花に夏の名残のデンファレローラを合わせてみました。横に長いホリゾンタル。少量の花でシャープに入れるのがコンテンポラリーアレンジメントの世界。イギリスのフラワースクールではフレッシュフラワーのアレンジメントにもドライフラワーを積極的に取り入れています。なぜって、共通点が大地の贈り物であるからです。このようにちょっと繋がりを考えるとロンドンクラスがもっと楽しくなってゆくと思います。